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施工事例詳細

隠ぺい配管工事

【MC-M303S-k】隠蔽配管エアコン1台、通常配管エアコン1台新設工事

所要時間7時間

隠蔽1台、通常1台の計2台の新設です。
まず隠蔽から。
室内機連絡電線を量販店さんがぎゅーぎゅー2人がかりで抜けないて
引っ張っていたみたいなので一応導通試験しました。
ところが電線が抜けてこない。。
抜けないの意味がわかりました笑
違う電線だと困るのでブレーカー落としてから、出てる電線の真ん中で切断後導通測りました。
導通確認ヨシ!
切ってからいらない方の電線どうしようかな?と真上に引っ張ったらなんとか抜けました。
もうちょい頑張ればよかった。。
化粧カバーは再利用なので勾配のために少し角度付けてやり直し。それに合わせて背板取り付け。
冷媒管延長して本体接続。
ドレンは断熱ホースを延長しました。
室外機は2段ラック新設して通常との二台置き。
ラック組んで冷媒管延長したら接続して真空引き。漏洩検査は漏れ無し。
カバーが室外機の真裏なので上を乗せる前に断熱仕上げました。

次に通常配管エアコン。
左に間仕切りの引き戸をつけるみたいなのでコンセント右側に背板取り付け。
室内は勾配優先でカバーは無し。
室内フレア面に巣ができてしまったので切り直し。あれ?と思ったらやり直す。これ漏らさない秘訣です。
室外カバーはパナソニックのブラウンを新設。
見た目カッコ良いけど加工を何点かしないとダメみたいで手間がかかりました。
冷媒管取り回して室外機乗せたら接続して真空引き。漏洩検査は漏れ無し。
ラックの転倒防止のワイヤーをネジネジさて取り付け。試運転したら工事完了です。