2024-11-14
施工時間:5時間
壁付け室外機ラック再利用の通常配管ですがカバーがラッキングの為、
撤去後エアコンダクトに交換します。
外から見ると穴位置ずいぶん高いですね。
まずはラッキング撤去。大規模修繕時に色塗られてしまってるのと
錆でなかなか外れませんでした。
なんとかラッキング撤去して既設機撤去、そのまま外カバー設置。
水勾配考え真っ直ぐ下に降ろしたのち右に曲げる戦法をとりました。
室内機は壁の厚みが30センチ弱なので接続部が怪しく、寸法をはかるとなんとか壁外で
接続出来そうなので背板を取り付け。
突き出し6センチ。ギリギリ
フレア作って冷媒管接続。これまたハシゴの上で作業なので力入らないので苦労しました。^^;
ドレンつないで冷媒管取り回して室外機接続。
真空引いて漏洩検査。漏れ無し!
断熱仕上げてカバーはめて試運転。
ラッキング跡はお客様と相談して羽子板の座面を残してアンカー部分をコーキングして雨仕舞い。